ジープで行くキャンプは、まるで冒険の幕が上がる瞬間!
迫力ある走破性とルーフラックなどの拡張性で、普通では味わえないフィールドに飛び出せます。そんなジープキャンプをより充実させるおすすめアイテムを厳選してご紹介。
装備を整えて、思いきりワクワクするアウトドアライフを楽しみましょう!
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ジープキャンプのメリット・魅力を押さえよう

ジープならではの魅力を存分に感じられるのが「ジープキャンプ」です。以下では、5つのポイントに分けてメリットを解説します。
1. 高い走破性で行動範囲が広がる

ジープはもともと悪路走破性が高いのが特徴。凹凸のある未舗装路やぬかるんだ林道でも進んでいけるので、一般車では辿り着けないキャンプ地へもアクセス可能です。
2. 車内・ルーフを活用してギアを積載しやすい

ジープの積載能力は車内だけではなく、オプションでルーフラックなどを装着できるため、キャンプ道具を大量に持ち込めるメリットがあります。
3. アウトドアイベントなどのコミュニティが豊富
ジープキャンプの醍醐味は、同じジープ好きとの交流です。特にJeep Festivalなどのイベントでは、多くのオーナー同士が情報交換したり、一緒にキャンプを楽しめます。
4. 見た目にも映えるサイト作りがしやすい

ジープの無骨なデザインは、ミリタリー調やヴィンテージ調などのサイトコーデと好相性。愛車を背景にしたキャンプサイトは、写真映えもバツグンです。
5. 長距離や車中泊も楽しめる拡張性
ジープは車種によっては車中泊が可能だったり、ルーフテントなどを装着できる拡張性も魅力です。長旅や遠征キャンプなど幅広いアウトドア体験が期待できます。
キャンプを快適にするテントおすすめ5選
ここからは、ジープキャンプをさらに快適にするキャンプギアのおすすめをご紹介します。まずはテント編。耐久性や設営のしやすさを重視しながら、Amazonでも人気のモデルを5つピックアップしました。
Coleman(コールマン) テント インスタントアップドーム

ワンタッチで簡単に設営可能な定番シリーズ。広い前室が特徴で、初心者にも人気です。
風が強い日はペグをしっかり打ち込みましょう。ガイロープの使用もおすすめです。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) テント CSクラシックドーム

フレームがしっかりしたドーム型テント。通気性や快適性に優れ、家族キャンプにも重宝します。
大型メッシュ窓で風通しが良いです。日差しが強い日はタープ併用も有効です。
DOD(ディーオーディー) ワンタッチテント T2-629-TN

独自機構で一瞬設営が可能。ソロやデュオに人気のサイズ感で、扱いやすいコンパクト構造です。
骨組みをたたむ前にしっかり空気を抜きましょう。まとめやすくなります。
FIELDOOR ワンタッチテント300

広々とした居住空間で最大4人まで対応。UVカット生地を採用し、夏の強い日差しから守ってくれます。
耐水圧が備わっているので急な雨にも対応。フライシートの装着もおすすめです。
BUNDOK(バンドック) ソロドーム1 BDK-08

軽量かつコンパクトなソロテント。シンプル設計で設営がラクなので、ジープソロキャンプにも最適です。
春秋はシュラフやインナーシートで寒さ対策を。就寝時は暖かい装備を用意しましょう。
タープで日差しも雨もガード!おすすめ5選
ジープキャンプをするなら、タープがあると快適度がさらにアップ。リビングスペースを作ったり、日差しや小雨を防いで過ごしやすい空間を確保できます。次におすすめのタープを5つご紹介します。
FIELDOOR レクタタープ 440×440

大型サイズでグループキャンプにも適したレクタタープ。遮光性が高く、日差しをしっかりブロックします。
しっかり張れば風にも強いです。ガイラインを多めに使うと安定します。
コールマン(Coleman) XPヘキサタープ / MDX

人気のヘキサタープ。開放感と雨よけ性能を両立し、さまざまなサイトレイアウトに対応可能です。
付属のポールやロープがセットになっており、初心者でも設営しやすいモデルです。
ロゴス(LOGOS) ソロタープ2025

一人または二人用に最適なコンパクトタープ。軽量で持ち運びが容易なので、デイキャンプにもおすすめです。
ソロなら余裕の広さです。タープ下でチェアとテーブルを置いても快適に過ごせます。
OneTigris ROC SHIELD タープ

耐久性のあるリップストップ素材を採用。ウイング形状で多彩な張り方が楽しめ、無骨なカラーリングも特徴。
長辺から細くたたむとコンパクトになります。シワを伸ばして保管すると生地が長持ちします。
Hilander(ハイランダー) ポリコットンタープ

ポリコットン混紡で通気性がよく、テントとの色合わせもしやすいアイボリーカラーが人気のタープです。
コットンの混紡生地が熱を逃がしやすく、下で過ごす時も比較的涼しく感じます。
ゆったり寛ぎたい!チェアおすすめ5選
ジープキャンプでは、座り心地のよいチェアは欠かせません。タフで持ち運びやすいモデルを中心に、人気の5製品をピックアップしました。
ヘリノックス(Helinox) チェアワン

超軽量アルミフレームで持ち運びラクラク。設営・撤収も簡単で、キャンプやフェスで大人気の定番チェア。
適度な背もたれ角度と生地の張りで、ゆったり長時間でも快適に座れます。
グリップスワニー フィールドチェア GSJ-87

ミリタリー調のデザインが印象的。丈夫なコットン生地とコンパクト収納が魅力の折りたたみチェアです。
汚れたら軽く拭き取り、泥や砂はしっかり落としてから収納すると長持ちします。
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) CSブラックラベル ラウンジチェア

ゆとりのあるシートでリラックス感抜群。収納バッグ付きで、持ち運びに便利な設計になっています。
ある程度の高さがあるため、頭までは支えられませんが快適に寄りかかれます。
Moon Lence アウトドアチェア ハイバック

背もたれが高めで安定性があり、軽量フレームでもしっかり支えてくれます。車載しやすいコンパクト構造。
芝や砂地の場合は脚にアンダーシートを敷くと沈み込みを軽減できます。
ジープキャンプを盛り上げる調理器具おすすめ5選

焚き火やバーベキューなどの調理シーンも、ジープキャンプの醍醐味。ここでは、使い勝手の良いクッカーやコンロ・バーナーなど、実際に人気のアイテムをご紹介します。
ソト(SOTO) レギュレーターストーブ ST-310
コンパクトなシングルバーナーで、火力調節がしやすいと評判。ソロからグループまで多用途に使えます。
マイクロレギュレーター搭載で気温の変化に強く、寒い季節でも安定の火力です。
ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル

折りたためる焚き火台兼グリル。炭火料理も焚き火も楽しめる万能デザインで、耐久性も抜群です。
焚き火台自体のシーズニングは不要ですが、使用後の灰除去と乾燥は必須です。
スノーピーク(snow peak) HOME&CAMP バーナー

コンパクトに収納できるガスコンロ。おしゃれなデザインでキッチンでもキャンプでも使いやすいのが魅力。
ガス缶の容量にもよりますが、1時間以上は安定した火力で使用できます。
LODGE(ロッジ) スキレット 8インチ

鋳鉄製ならではの蓄熱性で、ステーキなどをジューシーに仕上げられます。手ごろなサイズ感も人気。
使用後は洗剤を使わずお湯で洗い、水分を飛ばしてオイルを塗るとサビを防げます。
車中泊を快適に!おすすめマット5選
ジープの広い車内を活用するなら、快適な車中泊が実現できるマットがあると便利。最後に車中泊に最適な寝具系アイテムを5つご紹介します。
Jeep(ジープ) 車中泊エアーベッド 後部座席用

ジープ専用設計がうれしいエアーベッド。後部座席にフィットするため、段差を解消して快眠できます。
付属の電動ポンプや手動ポンプで膨らませます。バルブ調整で柔らかさを調整してください。
FIELDOOR インフレーターマット 8cm厚

自動膨張でセットが簡単な厚手マット。適度なクッション性があって寝心地がよく、持ち運びもしやすいです。
ほとんどのSUVで敷けるサイズです。広げる前にシートをフラットにしてください。
コールマン(Coleman) コンフォートエアーマットレス ダブル

二人で寝られるダブルサイズ。エアーポンプ内蔵タイプで短時間で膨らみ、快適な寝心地をサポート。
広めの後部スペースがあれば対応可です。寸法を事前に確認しておきましょう。
エアーベッド Hikenture 車中泊マット

オフロード車向けに作られた車中泊マット。高耐久素材としっかりしたバルブ機構で、長時間でも快適です。
密閉性の高い二重バルブで安心。砂やホコリが付着しないよう注意して下さい。
Naturehike(ネイチャーハイク) エアマット 超軽量

折り畳み時はコンパクトながら、広げると十分な大きさ。厚みもあり、車中泊やテント内でも使いやすいです。
小さな穴なら修理パッチで応急処置可能です。大きなダメージはメーカー確認が安心です。